「株式投資をしてみたいけど色々不安・・」
これから将来のために、株式投資を始めようとされている方も多いと思いますが、株式投資未経験の方には不安要素が色々あるかと思います。
ここでは、株式投資で失敗しないために、初心者が気をつけるべき3つのポイントについて解説します。
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【株式投資】初心者が気を付けるべきポイントとは?
ここでは、株式投資初心者の方が気を付けるべきポイントを、いくつかご紹介いたします。
1.損切りをする
損切りとは、
保有している株の価格が下がり、損失を抱えている状態で売却し損失を確定させること
をいいます。つまり、損をしている状態なのに、自分の保有している株を売却するということです。損失が出ると分かっていながら売却するのは、誰しも勇気のいる決断。
ですが、損切りとはそもそも
損失を最小限に留めるために行うもの
まだ、損失の少ない段階で、株式を売却することで、損失が拡大するのを防ぎます。
ベテランの投資家でも「10%下がれば損切りする」など自分なりのルールを決めています。株は変動するため、良い時もあれば悪い時もあります。
株式投資を行う上で、損切りできるかできないかは大変重要なポイント。
いざという時は損切りをする
損失額を最小限におさえるためにも、前もって自分なりのルールを決めておきましょう。
2.集中投資を避ける
「集中投資」とは、
特定の銘柄に集中的に投資をすることです
たとえば、特定の銘柄のみに100万円投資をしたとします。その株価が10倍になれば、資産は1000万円になりますが、もし、株価が1/10になれば資産は10万円になります。
ベテランの投資家でも集中投資をして損をすることは珍しいことではありません。初心者であれば、なおのこと損をしてしまう可能性が高いと言えます。
このように、1つの銘柄の値動きに大きく左右される
集中投資は「ハイリスク・ハイリターン」の運用方法
と言われています。
また、2つ以上の銘柄に分散して投資することを「分散投資」と言います。初心者におすすめなのは投資方法です。
3.信用取引はしない
信用取引とは、
証券会社からお金を借りて、株式を売買する方法です
つまり借金をして株を買うということ。信用取引では、現金等を担保として証券会社に預けて、その担保の約3倍までお金を借りることができるため、
成功すれば約3倍の利益が得られる
ことになります。
しかし、信用取引で気をつけなければいけないのは、失敗した場合、損失も約3倍に膨らむ可能性があるということ。
自分が準備した資金内での投資ならば、このような心配はいりません。株で借金を抱えないためにも、
初心者のうちはリスクが大きい信用取引は避ける
このような決断も大切だと考えております。
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